2013年4月19日にネット選挙が解禁される法案が成立しました。
インターネット選挙といわれて思いつくのが「ホームページ」と「Facebook」「twitter」「mixi」といったSNS、
そして「メールマガジン」です。
それぞれにメリットとデメリットがありますが、今回の法案で特徴的なのは、「ホームページ」「SNS」と「メール」を区分したことにあります。
理由は、メールでは「なりすまし」問題対して、発見や対応が難しいこと、またウイルスメールやスパムメールなどの悪質なメールで、有権者に負担がかかる可能性が高いことで、分類されたものと考えられます。
そのため、メールマガジンを送信できる相手は、選挙についてのメール送信を求めた人と、政党のメールマガジンなどの受信者のうち、選挙運動用メールを「いらない」と発信元に伝えなかった人に限定されます。
そう考えると、
「ホームページ」や「SNS」を活用することが、一番簡単で、一番効果が上がる可能性が高いと言えます。
既にお持ちの候補者の方も多いと思いますが、
「ホームページ」について考えます。
ホームページのメリット簡単に言うと 『候補者の「理念」や「政策」を24時間休むことなく、発信し続けてくれる』ツールです。これは候補者の分身と言えます。
今までは発信内容に制限のあるポスターやチラシのみの発信だったのが、ホームページを活用することで、伝えたいことを、文章として、図式化として、より具体的に有権者の方々へ伝えていくことが出来ます。
次に「Facebook」や「twitter」といった「SNS」について考えてみます。これらの一番のメリットは「双方向性」です。
特に若年層や無党派層の有権者へ、「SNS」を通して接触し、継続的なコミュニケーションをとることが可能です。候補者の街頭演説の動画を掲載するもよし、討論会などで言い足りなかったことを発表するもよし、有権者からの質問に答えるもよし…
「候補者」の人となりを知ってもらうために、
非常に有効なツールです。
でも使い方は難しいんじゃないの?
やってみたいけど、作れない。
SNSへの登録はどうするの?
等々…
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